2013年10月22日

名画「風と共に去りぬ」でインフレの未来が見える!?

こんにちはわーい(嬉しい顔)

風と共に去りぬ
って見たことありますか?

アメリカ南北戦争の時代に南部で何不自由なく育ち 自由奔放(?)に生きるスカーレット・オハラと往年のイケメン実業家(?)レット・バトラーが繰り広げる超有名なラブロマンス映画です。

名前ぐらい聞いたことあるけど・・・ぐらいの感じかもしれません。
しかし、往年の美形女優 ヴィヴィアン・リーとイケメン俳優クラーク・ゲーブル演ずるこの映画は次代に残すべき名作だとANNEは思っています。 

実はANNEは結婚して初めての誕生日のプレゼントにこの「風と共に去りぬ 原題 Gone with the wind」のビデオカセットをもらいましたわーい(嬉しい顔)

年バレるし・・・たらーっ(汗) DVDでさえなかったんですよ(笑) まだDVDという映像媒体は誕生していなかったので・・・(笑)
さすがに今はDVD版を見ています(笑) 一応Windows 8の時代に生きているんで・・・

先週末の土曜日、いろいろモノが詰まってきたので、サイドボードを整理していたら、偶然見つけたDVD版の「風と共に去りぬ」exclamation
久々に見てみたくなって見始めたのですが、昨夜一気に最後まで見ちゃいました。

ま、前置きはさておき・・・
ほとんどの人はこの映画を恋愛映画として鑑賞すると思います。 それが正しい楽しみ方だとANNEも思うのですが・・・

FP(ファイナンシャル・プランナー)になってからというもの、
研究と称して片っ端から「金融」「マネー」というキーワードの本に引き寄せられるANNEは、
ごく自然に(いや、本当は不自然・・・あせあせ(飛び散る汗))この素晴らしい名画の中の経済ネタにフォーカスしてしまいましたわーい(嬉しい顔)

ストーリーの前半はわがままいっぱいなお嬢様のスカーレットと幼馴染のアシュレーを中心に南北戦争まで
後半は南北戦争後を描いています。

南北戦争に負けた南部側のスカーレットは故郷のタラ(地名ですわーい(嬉しい顔))で、召使(おそらく時代背景を考えると奴隷)
のマミー(侍女兼乳母兼スカーレットのお目付け役的存在)、従僕(こちらも多分奴隷)ビッグ・サム、
スカーレットの家族(父、姉妹) そして恋しいアシュレーの妻(そう、スカーレットはアシュレーが忘れられないのですたらーっ(汗))と戦争さなかに生まれた子供とともに暮らし、食糧もおカネも足りない中 必死で.家族を支えています。

そのスカーレットと従僕ビッグ・サムの会話です。


Big Sam:・・・his carpetbagger friends done run the taxes way up sky-high on Tara.

Scarlet:But how much more have we got to pay?

Big Sam:I heard the tax man say $3oo.

Scarlet:Might jus$3 million.But we gotta raise it, that's all.

Big Sam:How?

Big Sam: タラにかかる税金が天まで高くなると・・・
Scarlet: 一体いくらなの?
Big Sam;全部で300ドルとか
Scarlet:気が遠くなる額だけど払って見せるわよ
Big Sam:どうやって?

というシーンなのですが・・・ いつもの通りざっくりと日本語にしてあります。

税金で300ドルって・・・あせあせ(飛び散る汗)
どう思いますか? 今の為替レートだと$1=¥98ですが、計算がややこしくなるので仮に100円としたら・・・
100×300=30,000円

ANNEの自宅も毎年固定資産税のお知らせが来ますが・・・(汗)
\30,000はほぼ4分割した税金額とイコールです。 つまり10万は下らないってことexclamation×2

しかしスカーレットトは $300と聞いて 思わず絶句します。
でも払うしかないわよ・・・ なんて強がっていますが、惹かれ合いつつも会うと憎まれ口をたたき合うレット・バトラーに助けを求めに行くのです。

つまりそれだけコトは深刻だったってことです。
この時代、ちょうど南北戦争に負けて、かつての資産家たちもすっからかんでした。
 スカーレットの父も持っているお金といえば、南部同盟(資産家たちの紳士同盟みたいななものでしょうか?)の債権のみexclamation×2
ほとんど無価値に等しくなってしまったのです。

債権は英語では bond といいます。金利の低いときは、債権は金利固定なので安全で有利な投資先なのですが
、景気がよくなったり、逆に国なり企業体なりが信用ガタ落ちになった場合などは 債権価格は暴落しやすいという傾向があります。

そう、あなたが銀行に預けているつもりの貯金も国債に化けていて最近話題になったデフォルト(債務不履行)が起こったりすれば価値がぐんと下がってしまうのです。つまり資産価値が大きく目減りするということ。

インフレになったら 今の1万円は千円ぐらいの価値しかなくなるかもしれません・・・ なんて脅すつもりはなかったのですがごめんなさいがく〜(落胆した顔)

昔の話をして恐縮ですが・・・ 昔 遠足のおやつは300円まででした。 今300円で買えおやつは100均で3つ、飴1袋買ったら残りほぼ100円であと1個しかお菓子買えませんよね。 こんな感じでインフレになると
モノの価値>おカネの価値
になってしまいます。

これに消費税や物価上昇が加わったら・・・ 大変なコトになりますよ〜がく〜(落胆した顔)

でも、我らがヒロインのスカーレットはたくましいというか、図太く乗り越えてしまいました。
やり方はともかく、その行動力 強烈なパワーには圧倒されます。
ひょっとすると、この生きるパワーがこの映画の魅力の一つかもしれませんね。

これからの大増税時代・・・ スカーレットを見習ってたくましく生きていきましょう♪



</font>風と共に去りぬ [DVD]
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